お金・人・未来をつくる
社長の壁打ち相手の友部です。
3連休はいかがでしたか?
私は前職のOBOG会がありまして、
久しぶりに御茶ノ水に行ってきました。
諸先輩も後輩もみんな元気でした。
スポーツやってきた人間って、
カラダもココロも強いですね!笑
楽しい時間を過ごすことができました。
それでは、
本日のメルマガです。
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商売の基本は桃売りで学んだ! その1
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学生時代の話になりますが、
冬の合宿費を稼ぐため、
桃売りのバイトをやってました。笑
当時はネットなど無い時代で、
毎週、新宿駅の売店で
アルバイトニュースを買っては
割のいいバイトを探していました。
ある時、募集広告に下記の文字が
飛び込んできました!
・青果販売
・体力求む
・即日現金払い
これ全部、俺に当てはまっていると
思って即、電話すると、
「明日、来てください」とのこと。
早速、翌日、
言われた駅を降りて10分くらい
歩いたところで何かおかしいと思いました。
私は勝手に、
青果販売の募集広告だったので、
八百屋さんと思っていたのですが、
駅を降りて商店街を過ぎて、
八百屋さんらしきお店はなく、
着いたのが古いアパートでした。
20歳の大学生でしたが、
どこで、青果を売るの??って、
この仕事ってなんかヤバいの?
私の頭の中、
ハテナマークで
クルクル回ります。笑
その一瞬、
「これはマズイ」
「もしかして、ヤバイ仕事かな」と、
色々と浮かびました。
しかし、若いっていいですね。
怖いもの知らずで、
既にアパートのドアをノックしてました。
ドアを開けると、
色黒で細身の真っ黒な上下、
ゴールドの方がいました。(緊張)
アパートの中は全く生活の匂いはなく、
いわゆる事務所でした。
この元締めが淡々と、
アルバイトニュースに載っていた
「青果売り」を説明始めました。
そのとき初めて
私は八百屋さんではなく、
軽トラで売り歩く
「桃売り」と知ったのです。
とりあえず、
ヤバイ仕事ではないことを知り、
ちょっとの安堵感が出て、
桃売りならなんとか出来るだろう!と、
全く根拠のない自信で
やる事を決めてしまいました。
ところが、
元締めから、
こんな変な説明が
(ありました)、、、、、、、。
今日はこのへんで。
次回に続きます!
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友部からの問いかけ
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皆さんは過去、
どんな大変なアルバイトの経験が
ありますか?