社長パートナー&
キャッシュフローコーチの
友部です。
厳しい中でも業績の良い会社が
やっている事を知りたくないですか。
あなたの会社にこんな社員いませんか?
・何度言っても仕事が進まない社員。
・受け身の姿勢で自ら動こうとしない社員
脳科学的に言いますと、
『人は理屈ではわかっていても感情で動けなくなる動物』なんです。
だから、人間って面白い!(笑)
しかし、笑ってられない事実もあるので、
動いてもらいたいんだよ!
と、社長さん。
こんな経験、
あなたも一度や二度、
あるんだと思います。
私もあります。(汗)
脳の中でこんな会話が起きています。
「あの人の言ってる事はわかるけれども、
あの言い方はないよね」。
つまり、
感情の部分で許せず、
人は動けなくなることがあるんです。
あなたにも、あるでしょ!笑笑
人間の脳には「感情の脳」と
「論理の脳」が存在。
数字が良い会社は、従業員、お客様、
自分という「人」の感情を動かし、
望ましい行動を引き出しています。
できない部下をなぜ出来ないんだ!と、
叱責しても彼には行動できない理由がある。
この状況下でも数字を出している会社は
何をやっているのか?
社員の行動や結果という
目に見える部分ではなく、
見えない「感情」や「思考」に
フォーカスしています。
見えてる行動につながるものは、
見えない「習慣」や「価値観」。
社長や上司が「習慣」につながる
部下の感情にアクセスして、
やる気を上げています。
つまり、
その仕事をやる意味や
やる事で起きる少し先の未来を
イメージさせる声かけをしています。
そうすることで、
なぜやるのか?という使命や目的を
理解することで部下は行動します。
まさに、
感情の脳がOKを
出すんですね。
【今日の問いかけ】
●部下にその仕事をやる目的、
やる事で起きる変化を
イメージさせてますか?
そこに成長のヒントと気づきがあります。