社長パートナー&
キャッシュフローコーチの友部です。
昔の上司のスキルと言えば、
コスト管理能力でした。
これが会社への貢献!
一般社員は決められた仕事を
いかに早く、こなすことでした。
まさに定型業務を確実に早く!
今日はこの時代に必要とされる
人材像について、書きます。
私が大学を出て入社した昭和の時代は、
上からの命令を着実にこなす人材が
求められていました。
つまり、
社会のシステムが「年功序列」
「管理重視」で、上からの命令を
着実にこなす人材が評価されてました。
思い出してみますと、上司は絶対でしたね。
反発するなんて考えたこともなかった。笑笑
でも、私は3年4か月で
転職しちゃいました。 (爆)
当時はまだ「転職」が珍しい時代。
同期から「なぜ、上場企業を辞めるの?」と
変わり者を見るような目で見られました。(笑)
さて、市場飽和・競争の時代に
必要なのは、自立的に行動できる人材!
そのポイントが
①戦略視点から考えると、商品ありきの
プロダクトアウトからマーケティング重視になり、
個別の顧客に応じた対応ができる人材であること。
②人材スキル視点からは、
昔は事務処理能力が高い人が評価されたが、
今は顧客対応能力が高い人間
市場飽和・競争の時代に必要なのは、
自立的に行動できる人材!
商品ありきの時代は去り、
自分たちのために仕事をするという価値観
から、顧客の発展に貢献する価値観へ。
まさにマーケティング重視の時代ですね。
【今日の問いかけ】
●マーケティング重視の時代です。
顧客の声を聞いてますか?
そこに成長のヒントと気づきがあります。
課題解決のファシリテーターをしています。
第三者が入ることで、課題のあぶり出し、
全員の発言、会議時間の短縮など、
効果はいろいろとあります。
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