- 友部 守
- キャッシュフローコーチ（日本キャッシュフローコーチ協会認定コーチ）
- 相続診断士（相続診断協会認定）
なぜ、私が
キャッシュフローコーチになろうと思ったのか、
聞いていただけますか？
キャッシュフローコーチになろうと思ったのか、
聞いていただけますか？
私は大学卒業後、スキーメーカーのロシニョールジャパンにいました。
ところが、３５歳の時にリストラに遭い、転職活動をするも全滅していて行く先がなかったのです。何せ、子供４歳、２歳、妻がいて、しかも２年前に家を買って住宅ローンがまだ始まったばかりでした。
仕方なく、実は一番やりたくなかった“保険営業”の世界に飛び込んだのです。
ご存知の通り、厳しい世界で、同期入社２２名のうち１年後には１２人が辞め、５年後に残った者は私を入れて、たった２人でした。
そんな中、転職１年目に新人賞、３年目には最優秀賞をいただきました。また、最優秀賞の時は名刺の裏に社長の推薦文とサインを印刷することが許され、言葉では言えないほどの幸せを感じたことを覚えています。お蔭さまで成績優秀者旅行で日本各地、ハワイ、サンフランシスコにも連れて行ってもらいました。
この外資系損保は縁故知人を一切やらない会社でしたので、外資系らしくセールススキルを学ぶため、トレーニングセンターでの缶詰研修が２ヶ月間ありました。
今思えば、“守破離”の“守”の部分、つまり体系だった再現性のあるセールススキルをここでしっかり学んだことが良かったと思います。
ところが、３５歳の時にリストラに遭い、転職活動をするも全滅していて行く先がなかったのです。何せ、子供４歳、２歳、妻がいて、しかも２年前に家を買って住宅ローンがまだ始まったばかりでした。
仕方なく、実は一番やりたくなかった“保険営業”の世界に飛び込んだのです。
ご存知の通り、厳しい世界で、同期入社２２名のうち１年後には１２人が辞め、５年後に残った者は私を入れて、たった２人でした。
そんな中、転職１年目に新人賞、３年目には最優秀賞をいただきました。また、最優秀賞の時は名刺の裏に社長の推薦文とサインを印刷することが許され、言葉では言えないほどの幸せを感じたことを覚えています。お蔭さまで成績優秀者旅行で日本各地、ハワイ、サンフランシスコにも連れて行ってもらいました。
この外資系損保は縁故知人を一切やらない会社でしたので、外資系らしくセールススキルを学ぶため、トレーニングセンターでの缶詰研修が２ヶ月間ありました。
今思えば、“守破離”の“守”の部分、つまり体系だった再現性のあるセールススキルをここでしっかり学んだことが良かったと思います。
守破離の守とは物事の「基本の型」のことであり、この「基本の型」を会得しないままに、
いきなり個性や独創性を出そうとすることは、いわゆる「形無し」と言われます。
つまり、オリジナルを出すにしても、その前には必ず、守の部分である基本の習得がいるという事です。
思い返しますと、
一貫して中小企業開拓の２０年で出会った中小企業経営者は５００名以上で、ありとあらゆる業種業態を見てきました。その中で、クライアント６０社、社長６０名のナマの経営を真横で見てきました。具体的には、毎年、決算書をもらい社長と面談する機会がありました。
これって凄いことだと思いませんか？
本当は見せたくない決算書を見せて、その1年の経営について直接、社長から話がきけたのです。しかも毎年です。だから、私はその会社が業績を伸ばした理由も、厳しかった理由も知っています。中には、私にアドバイスを求めてくる社長もいました。
このような中、私は経営には原理原則というべき、「経営の型」があることに気づきました。
一貫して中小企業開拓の２０年で出会った中小企業経営者は５００名以上で、ありとあらゆる業種業態を見てきました。その中で、クライアント６０社、社長６０名のナマの経営を真横で見てきました。具体的には、毎年、決算書をもらい社長と面談する機会がありました。
これって凄いことだと思いませんか？
本当は見せたくない決算書を見せて、その1年の経営について直接、社長から話がきけたのです。しかも毎年です。だから、私はその会社が業績を伸ばした理由も、厳しかった理由も知っています。中には、私にアドバイスを求めてくる社長もいました。
このような中、私は経営には原理原則というべき、「経営の型」があることに気づきました。
そんな６０人の社長の中に、一番心に残る社長がいます。
２０年前、横浜市のはずれ、駅からは歩いて行けない場所にあるトレーラーハウスが事務所でした。当時、年商は１億くらいでしたが、その後、倍々ゲームで年商が増え、８億が１６億、１６億が３０億、３０億が６８億、１０年後には年商１００億円を超えていました。
この社長がやっていたこと、なんだと思いますか？
それは、人を引き付けて動かす原理原則をされていました。
そうです！
常に社員の前で、会社が目指す夢やビジョンを語っていたのです。
何か物事を成し遂げようとするとき、リーダー自らがその行く先を明確に発信することの大切さを学びました。いわゆるビジョン経営を実践されていました。今もこの社長とはお付き合いさせて頂いております。
２０年前、横浜市のはずれ、駅からは歩いて行けない場所にあるトレーラーハウスが事務所でした。当時、年商は１億くらいでしたが、その後、倍々ゲームで年商が増え、８億が１６億、１６億が３０億、３０億が６８億、１０年後には年商１００億円を超えていました。
この社長がやっていたこと、なんだと思いますか？
それは、人を引き付けて動かす原理原則をされていました。
そうです！
常に社員の前で、会社が目指す夢やビジョンを語っていたのです。
何か物事を成し遂げようとするとき、リーダー自らがその行く先を明確に発信することの大切さを学びました。いわゆるビジョン経営を実践されていました。今もこの社長とはお付き合いさせて頂いております。
お付き合いが長くなってくると、社長たちからお金の相談を受けることが多くなりましたが、専門的に即答することが出来ませんでした。そんなとき、出会ったのが一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会でした。そこで学び、認定コーチになりました。
今では決算書を読み解き、経営数字を使ってアドバイスができるようになりました。
私は、これまで５００名以上の経営者と面談をしてきて、一生懸命働いていらっしゃるのに思うように売上や利益を出せずに苦しんでいるあらゆる業種の経営者の方を見てきました。
苦しいのはなぜだと思いますか？
それは「経営の型」を知らない社長が多いからなんです。
経営に飛び道具はありません。しかし、原理原則はあります。
ここを知らないのは、家に例えれば、基礎が無いのと同じで柱が建ちません。
今では決算書を読み解き、経営数字を使ってアドバイスができるようになりました。
私は、これまで５００名以上の経営者と面談をしてきて、一生懸命働いていらっしゃるのに思うように売上や利益を出せずに苦しんでいるあらゆる業種の経営者の方を見てきました。
苦しいのはなぜだと思いますか？
それは「経営の型」を知らない社長が多いからなんです。
経営に飛び道具はありません。しかし、原理原則はあります。
ここを知らないのは、家に例えれば、基礎が無いのと同じで柱が建ちません。
ビジョンとお金は
経営の両輪
経営の両輪
あなたが描くビジョンと経営者が身に付けるべきお金のルールで、あなたのビジネスに
「経営の型」ができます。つまり、ビジョンを描き、お金のルールを知ることが経営の基本であり、このビジョンとお金が車の両輪のようになって動き出し、あなたの望む売上や利益を出す会社に変わります。私はこの「ビジョンとお金は経営の両輪」という経営の型を伝え、苦しんでいる経営者にお役に立ちたいのです。
私が経営者の真横から学んだ経営の原理原則とキャッシュフローコーチのノウハウを融合させたコンサルティングをご提供します。
「経営の型」ができます。つまり、ビジョンを描き、お金のルールを知ることが経営の基本であり、このビジョンとお金が車の両輪のようになって動き出し、あなたの望む売上や利益を出す会社に変わります。私はこの「ビジョンとお金は経営の両輪」という経営の型を伝え、苦しんでいる経営者にお役に立ちたいのです。
私が経営者の真横から学んだ経営の原理原則とキャッシュフローコーチのノウハウを融合させたコンサルティングをご提供します。
クライアントの事例
◎製造業（川崎市）
・売上高 2018年521,738千円 → 2019年562,057千円 107.7％アップ
・粗利額 2018年 88,476千円 → 2019年144,610千円 163.4％アップ
・営業利益2018年10,202千円 → 2019年61,987千円 607.5％アップ
・粗利額 2018年 88,476千円 → 2019年144,610千円 163.4％アップ
・営業利益2018年10,202千円 → 2019年61,987千円 607.5％アップ
◎医療法人（東京都）
・売上高 2017年223,066千円 → 2018年254,895千円 114.3%アップ
・粗利額 2017年197,413千円 → 2018年222,013千円 112.5%アップ
・粗利額 2017年197,413千円 → 2018年222,013千円 112.5%アップ
◎分析機器販売（横浜市）
・売上高 2017年259,299千円 → 2018年264,843千円 102.1%アップ
・粗利額 2017年 75,754千円 → 2018年83,819千円 110.6%アップ
・営業利益 2017年2,582千円 → 2018年 7,322千円 283.5％アップ
・粗利額 2017年 75,754千円 → 2018年83,819千円 110.6%アップ
・営業利益 2017年2,582千円 → 2018年 7,322千円 283.5％アップ
私は税理士でも中小企業診断士でもありません。しかし、この２０年でありとあらゆる業種業態の経営者とお付き合いをしてきました。ナマの経営を経営者の真横で学ばせていただきました。そんな私だからこそ出来る、現場力のあるコンサルティングで経営者にお役に立ちたいと思います。
せっかく起業したのですから、サラリーマン以上の報酬と幸せを受け取ってください。
せっかく起業したのですから、サラリーマン以上の報酬と幸せを受け取ってください。
こんな方におすすめです。
●経営の基本を学びたい人
●これから起業しようと思っている人
●毎日忙しく働いているけど、会社の通帳残高は増えない社長
●顧問税理士に経営について聞きたいけど、恥ずかしくて聞けない社長
●自分が学ぼうと思う前向きな社長
●社員の働きに不満を持つ社長
●お金の動きが分からなくて、経営判断に困っている社長
●自社のビジョン、ミッションを考えたい社長
●これから起業しようと思っている人
●毎日忙しく働いているけど、会社の通帳残高は増えない社長
●顧問税理士に経営について聞きたいけど、恥ずかしくて聞けない社長
●自分が学ぼうと思う前向きな社長
●社員の働きに不満を持つ社長
●お金の動きが分からなくて、経営判断に困っている社長
●自社のビジョン、ミッションを考えたい社長
「経営の型」を学んで、あなたの会社に大きな安心の基礎を作りましょう。
みなさんと会い出来ることを楽しみにしております。
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